このたび、東京支部長を拝命しました
佐々木ちなつ です。
生年月日
昭和47年(1972年)12月9日生。
出身
宮崎県延岡市。
7万石の城下町、各地に神話が残り、先の大戦では昭和20年(1945年)6月29日に延岡大空襲、その日には皆で黙祷、平和が訪れた今では、早春に蝶が舞い、若鮎踊る清流、山紫水明に心温かく優しき、郷土の人々が思い起こされます。
1985年 延岡市立旭小学校卒業
小4時、祖父より歴史漫画シリーズを贈られ歴史好きとなり、それ以来、国語と社会(日本史)の成績だけは良かったです。
小4時、政治家を志す原点の1つとなる、琉球大学出身のクラス担任の先生より、折にふれ先の大戦末期の沖縄戦について学ぶ。昭和47年(1972年)生まれ、つまり沖縄が返還された年に生まれた私達には、特別な思い入れがおありで、最後の授業でのお言葉、【みんなお父さんお母さんに怒られたり、これから嫌な大変な思いをするかもしれない。でも戦争で亡くなって、生きたくても生きられない人たちも多くいて、今のように当たり前の電気、水道、全て失われた時代もあった。今の日本の平和は、日本のために戦ったご先祖様、そして沖縄の上にある。みんな沖縄の事を忘れないで、大きくなったら周囲の人たちに伝えていって欲しい・・・】今なお忘れられず、区議時代、左派の「沖縄は捨て石」発言に憤り、たびたび沖縄について答弁、ブログでも執筆しております。
【元杉並区議・佐々木ちなつのブログ/ご存じですか「菊水作戦」沖縄は捨て石にされたのではない!】
歴史的事実は沖縄を救うため戦艦大和が出撃、7千名以上もの方々が散華、沖縄戦の終結間際、大田實中将は1945年6月13日に海軍次官に「沖縄県民各戦えり。県民に対し跡世特別の御高配を賜らんことを」と打電、沖縄返還後、占領下での米ドル経済から日本円への移行に尽力、大戦末期、鹿児島県鹿屋の特攻基地で電波探知されていた、当時の日銀那覇支店・新木文雄支店長はこの電文を傍受、「100%沖縄を向いて仕事をしてほしい」と指揮、新木支店長はじめ政財界多くの方々が96万もの沖縄の方々の財産、1ドル360円を保証するため奔走された」のです。何が「捨て石」なのでしょうか。
小6時、市の合唱団に所属。週末はレッスン、演奏会に明け暮れ、音楽に親しみました。
1988年、延岡市立旭中学校卒業
中2時の修学旅行では、原爆が投下された長崎へ。この美しい長崎が一瞬にして消え去ったかとは信じられないほどでした。当時、原爆投下とは戦争だから仕方ないと教わりましたが、後に「非戦闘員を虐殺することは、国際法違反の大量虐殺」であることが分かりました。
1990年、宮崎県立延岡東高等学校卒業
歴史学博士を目指し、社会科では地理、世界史を選択。
島国であり初代・神武天皇を中心とした、現存する世界最古の国家・日本と違い、諸外国では王朝交代のたびに領土、宗教をめぐっての戦争、虐殺、植民地強奪、奴隷使役、人種差別という古代から今なお続く悲劇、自虐史観を教わりましたが、当時から「何故、日本は悪いことをしたと声高に言うのか、隠さないのか」、疑問でしたが、その直感の通りでした。
高2時、地理教師から「昭和天皇の皇后は何故出てこないのか。認知症だからです」と言われ、怒り心頭に発しました。現代でも「皇族がいるとこれだけ税金がかかる」、「人は皆、平等だから天皇制は廃止」などと主張する教員、議員もおりますが、騙されてはいけません。天皇陛下、ご皇族と私達は同じ五臓六腑ありますが、同じ人間でも背負う伝統が違う、という「区別」があり、またご皇室、王室なき中・韓国など常に政情不安が続くのは、国家をまとめる中心点がないからであり、日本人の道徳心、秩序は日本を建国された初代・神武天皇のご子孫である現在の天皇陛下、ご皇族という「中心点」、「ご皇室を守ってきた先人の伝統」から発せられているのであり、国民をまとめるという「目に見えない」大変重要なお働きをされていると知りましょう。
高3時、梅雨の走りの大雨の降りしきる5月、18歳も年の離れたいとこ誕生、祖父母と共に私も育児にかかわることに。
元気な良い子に育って欲しい」と願いましたが、それには「良い家庭、良い社会、良い国」が必要、そのためには良い政治が不可欠、この時の経験が、今の政治家を目指す原点ともなりました。
高校卒業後から政治家を目指すまで
父祖が奈良県の神社の縁戚であることから、瓊瓊杵尊、北条早雲公子孫、日本神道と仏教の研究家、正理会 中杉弘名誉会長に入門。
名誉会長著書の編集、英訳に従事、海外大学の通信課程にて学位取得。
【中杉弘の徒然日記】

注目著書
「帰化人が国を亡ぼす」
今、帰化人政治家が問題になっておりますが、本書は2016年刊行、早くから外国人参政権法案、帰化人政治家の危険性を訴えております。
2018年 東京都杉並区議に
【「NHKから国民を守る党」(立花孝志代表)から杉並区議に立候補】
杉並区議会議員補欠選挙では9,445票、2019年、2,719票を頂き 当選させて頂き、1期務めました。
4年間、文教委員会、防犯・防災委員会に所属、歴史的事実を教え、「世界で正義の行われていないことに対し、大人が声を上げることが、子どもにとって一番の教育」、ウイグルの人々の強制労働の疑いのある、太陽光パネルを区の施設で使用しないことを訴えるなど、道理と正義に基づく教育、区政実現に尽力。
2018年 東京都杉並区議に
【日本人による日本人のための政治】、自主憲法制定、憲法9条改正、消費税減税、積極財政、スパイ防止法制定を目指し、【政治と歴史は無関係ではない、現在の歴史的事実を教えない教育から、歴史観、国家観、倫理観なき政治家、官僚ばかりとなり、当然ながら国益でなく、私利私欲でしか動かない、それが日本の弱体化、少子化、貧困化の原因】とし、「従軍慰安婦はなかった、日韓併合は植民地強奪とは違う、日本は国家財政を傾け、韓国の近代化に尽くした」歴史的事実を知る重要性、歴史的事実に基づかない「アイヌ新法」を廃止し、無駄を廃しコロナ対策などに充てるよう主張すると、左派議員に「差別主義者!」と攻撃、発言撤回、議員辞職を迫られたりしましたが、当時から外国人問題、人民解放軍の危険性を訴え続けました。
また、近現代史研究家・水間政憲先生(ご著書「ひと目でわかる日韓併合の真実」)の動画でも議会活動を紹介して頂き、保守層の皆様に私の主張が広く知られることとなりました。
心より感謝申し上げます。
『佐々木ちなつが杉並区議会で「アイヌは先住民族では無い」との質疑に有田芳生参議院議員が「謝罪圧力」!』
〜 第399回【水間条項TV】より〜
2025年6月、日本保守党公認候補として
【2025年6月、日本保守党(石濱哲信代表)の公認候補として、東京都議会議員選挙に立候補】
全く予想しておりませんでしたが、何と11,003票(得票率4.6%)を頂き、次は区議再選を目指し、決意を新たにしております。
全国から応援、投票して下さった皆様、誠に有難うございました。
心より御礼、感謝申し上げます。
左派の言う「戦後、日本は平和憲法があったから平和が守られた。日本国憲法を守れ!」という詭弁、欺瞞に騙されてはいけません。
真実は在日米軍がいたから日本を侵略できなかっただけであり、また、【日本国憲法とは占領下に押し付けられた、国際法違反の占領基本法】に過ぎず、交戦権を認めないというのは【日本人は黙って殺されろ】と言われているのも同じ、まさに【虚構の憲法】ですから、必ず変えなければならないのであり、石原慎太郎先生、田母神先生が主張される通り、【自国軍と自主憲法を持って初めて独立国】であり、今の日本はアメリカの属国としての平和を享受しているだけに過ぎず、三島由紀夫先生の喝破された通り、このままでは中国の属国となり、「極東に経済的に豊かなだけの豚の国として残る」危険性があります。
日本党・石濱哲信代表の主張通り、【日本人による日本人の為の政治】、保守政治の実現においてしか世界と日本の平和、国家、個人ともに良くなることはありえないのです。
是非、皆様の希望をこの日本党に託して下さい!
私達は常に、一生涯、全力で正義と道理をもって戦い続けます !
日本弥栄 !!
日本保守党 東京支部長 佐々木ちなつ