明日の日本を創る 真正保守

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佐々木 ちなつ

佐々木ちなつ

佐々木 ちなつ

日本党 東京支部長

このたび、東京支部長を拝命しました佐々木ちなつです。

プロフィール

【生年月日】昭和47年(1972年)12月9日生、子年、射手座・B型

【出身地】宮崎県延岡市、7万石の城下町。

宮崎県延岡市。7万石の城下町、神話の里であり、当地は天照大神の孫にあたる瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)と木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)の間に生まれた神様、山幸彦(ホオリノミコト)が産湯として使ったと言われる清流・祝子川はじめ各地に神話が残ります。

西南戦争では、西郷隆盛公の最後の激戦、和田越の戦いの後、薩軍の解散命令、可愛岳(えのだけ)突破、皇室のご先祖・瓊瓊杵尊の陵と伝わるため、官軍も攻撃できず、また延岡の人々も西郷公の行方を知らせることなく薩摩までの道案内、そのご縁でご曽孫・隆夫氏が観光大使を務めて下さっています。

先の大戦では昭和20年(1945年)6月29日に延岡大空襲、その日には学校でも黙祷、平和が訪れた今では、早春に蝶が舞い、若鮎踊る清流、山紫水明に心温かく優しき郷土の人々が想い起こされます。

【学歴/1985年、延岡市立旭小学校卒業】(小学校時代の思い出)

小1時、日直の仕事中、棚から1年のまとめテスト人数分と模範解答が落下!それには「この問題はこう考える、皆、この問題ではこのような間違いをする」と詳細に述べられ、国語の教科の考え方が分かり、小4時、祖父より歴史漫画シリーズを贈られ歴史好きとなり、それ以来、国語と社会(日本史)の成績だけは良かったです。

小6時、地元の延岡少年少女合唱団に所属。お優しく優雅な中・高校生のお姉さま方に憧れ、週末はレッスン、演奏会に明け暮れ、クラシック音楽を聴く毎日、今思えば青春であったような・・・。

【1988年、延岡市立旭中学校卒業】(中学校時代の思い出)

中2時の修学旅行では、原爆が投下された長崎訪問。長崎の美しい街並みが一瞬にして消え去ったかとは信じられないほどでした。当時、原爆投下とは戦争だから仕方ないと教わりましたが、後に「非戦闘員を虐殺することは、国際法違反の大量虐殺」であることが分かりました。

【1990年、宮崎県立延岡東高等学校卒業】

(高校時代の思い出)

歴史学博士を目指し、社会科では地理、世界史を選択。島国であり初代・神武天皇を中心とした、現存する世界最古の国家・日本と違い、諸外国では王朝交代のたびに領土、宗教をめぐっての戦争、虐殺、植民地強奪、奴隷使役、人種差別という古代から今なお続く悲劇、自虐史観を教わりましたが、当時から「何故、日本は悪いことをしたと声高に言うのか、隠さないのか」、疑問でしたが、その直感の通りでした。

高2時、「石を投げれば共産党に当たる」とも言われた左派大学出身の地理教師から「昭和天皇の皇后は何故出てこないのか。認知症だからです」と言われ、怒り心頭に発しました。現代でも左派教師が「皇族がいるとこれだけ税金がかかる」、「人は皆、平等だから天皇制は廃止」などと主張する教員、議員もおりますが、騙されてはいけません。天皇陛下、ご皇族と私達は同じ五臓六腑ありますが、同じ人間でも背負う伝統が違う、という「差別」と「区別」の違いがあり、またご皇室、王室なき中・韓国など常に政情不安が続くのは、国家をまとめる中心点がないからであり、日本人の道徳心、秩序は日本を建国された初代・神武天皇のご子孫である現在の天皇陛下、ご皇族という「中心点」、「ご皇室を守ってきた先人の伝統」から発せられているのであり、国民をまとめるという「目に見えない」大変重要なお働きをされていると知りましょう。

高3時、梅雨の走りの大雨の降りしきる5月、18歳も年の離れたいとこ誕生。祖父母と共に私も育児にかかわることに。「元気な良い子に育って欲しい」と願いましたが、それには「良い家庭、良い社会、良い国」が必要であり、そのためには良い政治が不可欠、この育児の経験が、【今の政治家を目指す原点の1つ】でもあります。

【高校卒業後から政治家を目指すまで】

父祖が奈良県の神社の縁戚であることから、瓊瓊杵尊、北条早雲公子孫、正理会 中杉弘名誉会長に入門、名誉会長著書の編集、英訳に従事、海外大学の通信課程にて学位取得。【中杉弘の徒然日記】https://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/

【2018年「NHKから国民を守る党」(立花孝志代表)から杉並区議に立候補】

杉並区議会議員補欠選挙では9,445票、2019年、2,719票を頂き当選させて頂き、1期務めました。自主憲法制定、憲法9条改正、歴史的事実を教える教育、消費税減税、積極財政、スパイ防止法制定、【日本人による日本人のための政治】を目指し、【政治と歴史は無関係ではない、正しい歴史教育がなければ歴史観、国家観、倫理観は育たない、それがない政治家、官僚は当然ながら私利私欲でしか動かない、それが日本の弱体化、少子化、貧困化の原因】とし、「従軍慰安婦はなかった、日韓併合は植民地強奪とは違う、日本は国家財政を傾け、韓国の近代化に尽くした】歴史的事実を知る重要性、歴史的事実に基づかない「アイヌ新法」を廃止し、無駄を廃しコロナ対策などに充てることを主張すると、左派議員に「差別主義者」とレッテルを貼られ、発言撤回、議員辞職を迫られ、また「しんぶん赤旗」にも差別主義者として掲載されました。保守の皆様からは「朝日新聞、赤旗に悪く書かれるのは良い人」と激励して頂きました。

また、近現代史研究家・水間政憲先生(ご著書・ひと目でわかる日韓併合の真実)の動画でも議会活動を紹介して頂き、保守層の皆様に私の存在が広く知られることとなりました。心より感謝申し上げます。

『佐々木千夏が杉並区議会で「アイヌは先住民族では無い」との質疑に有田芳生参議院議員が「謝罪圧力」!』第399回【水間条項TV】

【2025年6月、日本保守党(石濱哲信代表)の公認候補として、東京都議会議員選挙に立候補】

全く予想しておりませんでしたが、何と11,003票(得票率4.6%)を頂き、今後、より一層精進したく、決意を新たにしております。全国から応援、投票して下さった皆様、誠に有難うございました。心より御礼、感謝申し上げます。

左派の言う「戦後、日本は平和憲法があったから平和が守られた。日本国憲法を守れ!」という詭弁、欺瞞に騙されてはいけません。実際は在日米軍がいたから日本を侵略できなかっただけであり、また、【日本国憲法とは占領下に押し付けられた、国際法違反の占領基本法】に過ぎず、交戦権を認めないというのは【日本人は黙って殺されろ】と言われているのも同じ、まさに【虚構の憲法】ですから、必ず変えなければならないのであり、石原慎太郎先生、田母神先生が主張される通り、【自国軍と自主憲法を持って初めて独立国】であり、今の日本はアメリカの属国としての平和を享受しているだけに過ぎず、三島由紀夫先生の喝破された通り、このままでは中国の属国となり、「極東に経済的に豊かなだけの豚の国として残る」危険性があります。石濱代表の主張通り、【日本人による日本人の為の政治】、保守政治の実現においてしか世界と日本の平和、国家、個人ともに良くなることはありえないのです。是非、皆様の希望をこの日本党に託して下さい!私達は常に、全力で正義と道理で戦い続けます!日本弥栄!! 

日本保守党東京支部長 佐々木ちなつ

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